【毎月開催】顧客管理システムZoho CRM勉強会(工務店経営者・関係者限定)

3/17(木) 10:00~12:00
オンライン開催 / 参加費無料
「顧客が年々増えて管理しきれない」
という悩みを解決します。
こんにちは、リックスウェブの金子です。
日頃、工務店の社長とお話していく中でこのような話を耳にします。
- お客さんの情報が、担当営業の頭の中に入っているだけでシェアされていない
- 会社全体でどれくらいの顧客と商談しているのか把握できないので、売上の見通しが立たない
- 図面は契約書と一緒にファイリングされているけど数が多すぎて探すのにとても時間がかかる
- 情報の引き継ぎがうまくいかず、大事なお客さんからの依頼なのに対応漏れが頻繁に発生している
- 今年定期点検にいくお客様リストを時間をかけて作っているのに、毎年漏れが発生してお客様からクレームが入る
- モデルハウスを建てたり社員を増やしたりして会社は成長してきているけど、顧客の動きはまったく把握できなくなっていてもはや諦めている
もっとお客さんがほしい、もっと売上を増やして会社を大きくしていきたいと考えている工務店のほとんどで、このような問題が発生しています。
もし、あなたの工務店でこの中の1つでも発生しているのであれば、今回の勉強会で解決の糸口がつかめます。
攻めだけでなく、守りが必要
正直、顧客管理の優先順位は殆どの工務店で低いでしょう。そんなことに時間とコストを使うくらいなら、広告費や集客といった攻めに使ってお客様を集めて売上を増やすことのほうが大事だと思う気持ちはわかります。ただでさえ材料費も年々上がっている中で、お客さんが獲得できないほうが死活問題ですからね。
ですが、せっかくお客さんが集まるようになってきたのに、その大事な顧客情報を適当に扱っていたらいずれ大きな問題に発展すると思うのは私だけでしょうか。
攻め一辺倒ではなく、守りも必要です。顧客管理は守りを固めるために必要な施策です。
お客様との関係に一度ヒビが入ってしまうと
修復は困難

ある日突然、こんなお電話が。
「点検をお願いしてから一週間以上何も連絡がないんですけど、おたくはどうなってるんですか?」
このようなクレームが発生したことはありませんか?
電話を受けたスタッフが営業担当に連絡して、その営業担当が忙しくて忘れてしまう。あなたの会社でもこんなクレームが起こっていないでしょうか。
これは、顧客一人一人の情報や、やり取りの履歴が共有されていれば防ぐことができる問題です。
他にも「電話したのに自分を覚えているスタッフがいない」「連絡します。と言っていたのに1ヶ月も連絡がない」「打ち合わせでお願いした話を担当が忘れている」「設計担当や監督に、営業担当に伝えた内容が全く伝わっていない」などなど・・・
そうはいってもアフターサービスは手間がかかる割に儲からないからな・・・と嘆く工務店様も多いですが、「家を建ててくれた大事なお客様」を適当に扱っていたら、いつか大きな問題になることもあります。
お客様との信頼関係は、一度ヒビが入ると修復は困難です。クレームは一度火がつくと会社が倒産するほどの大災害になることもありますので、注意したほうが良いです。
ずさんな顧客管理が、悪い口コミにつながる
評判や口コミの効果は絶大です。私たちが思っている以上に今のお客様たちは口コミを見ます。美味しいラーメン屋さんに行こうと思ったとき、近くに2つラーメン屋が見つかったら口コミの星★が多い方にいきますよね。
口コミを書くのは家を建ててくれたお客様です。工務店に向けた悪い口コミの多くが「建てた後の対応が悪い」「お金を振り込んだらそれっきり」といった、アフター対応のことばかりです。
特に、ネット集客が当たり前になった昨今では、お客様対応を甘く見ている会社は絶対に成功できません。ネットでは、同じエリアで似たような工務店が簡単に見つかり比較できてしまいます。本当にこの会社に決めて大丈夫かな?と最後の確認のために口コミを見る人も多いです。そこで評判の悪い口コミを見られた瞬間に、せっかく契約寸前まで来たお客様を失うことになります。
5年後・10年後のために、
顧客管理をやり直しませんか?
そうはいっても、「うちは人数も少ないし、建てた後のお客さんまで丁寧にサポートするのは無理!」と思っていませんか?
大丈夫、安心してください。アフターサポート部を作ったり、社員を増やしたりと、大掛かりなことは必要はありません。
今できる範囲で、最低限のことをやりましょう。
例えば、顧客情報が紙やアナログ管理で共有されていないなら、社内で共有できるように専用システムを使って管理しましょう。
電話対応の履歴をメモ書きしてるだけで残していないのなら、そのシステムに日付と対応内容を記録していきましょう。
点検日を忘れてしまったり、対応漏れがよく発生しているなら、対応日の直前にアラート連絡が来るようにシステムで登録しましょう。
大きな資金はいらない
要するに、頭の中にしかないものをデータ化していくだけ。こうした一つ一つの改善が、じわじわとお客様満足に繋がっていきます。
今すぐ大きな資金を用意する必要もありません。今や専用システムでの導入費用はとても安く、月1万円~数千円で済むことも多いです。
※ただ、中にはぼったくりのように高いシステムもありますので、うまく見極めて最低限のコストで今できる限りの顧客管理をしましょう。
これまでの大事なお客様と今後も長くお付き合いしていくために、いまから顧客管理をやり直しましょう。
そのために私からおすすめしたいことが1つあります。
顧客管理を強化するために
Zoho CRMを導入してみませんか?

私からのお願いは、Zoho CRMを利用してみませんか?というものです。
このZoho CRMは、日本国内でも数多くの工務店様で利用されている、顧客管理に特化したシステムです。
日本国内で5,000社以上の導入がある人気のシステムで、とても費用が安くて導入がかんたんなのが特徴です。
ちなみにリックスウェブでも2021年10月ごろからZoho CRMの取り扱いをスタートしているのですが、工務店様からは

「Any◯neとかAndP◯dとかけっこう費用高くて導入できなかったんですが、Zoho CRMは便利なのに安くて満足してます」

「これまで紙のファイルと手書きのメモでどうにかしてきたんですが、これでやっとアナログな顧客管理を辞められます!」
といったコメントを頂けるほど、とても満足いただいています。
Zoho CRMの特徴

Zoho CRMの特徴は以下の通りです。
- 顧客管理のために特化された専用システム
- 営業に役立つ営業支援機能も豊富
- 初期費用無料、コストがとにかく安い
- カスタマイズが自由なので、自社に合わせて使いやすい
- 用意されたスマートフォンアプリでも操作や閲覧が可能
- 最短2週間~1ヶ月ほどで導入可能
- 導入社数は全国5,000社以上、顧客管理システムとして多くの受賞歴
- OB客の管理以外にも、新規客の管理・見積書など書類管理・売上目標や粗利計算・見学会への参加者一覧管理、DM・年賀状・お歳暮などのリスト管理など多彩な機能を標準搭載(多すぎてビックリします)
など、特にこれから顧客管理に力を入れたいと考えている工務店様にはおすすめのシステムです。

ちなみに日本国内だけでなく、世界中にZoho CRMユーザーがいます。
システムの安定性や実績はもちろんのこと、多くのユーザーの声を反映させてシステムが日々バージョンアップしていくのもZoho CRMの魅力の1つです。
Zoho CRMを分かりやすくお伝えする
勉強会を開催します
リックスウェブでは、このZoho CRMの魅力を工務店向けに特化してお伝えする無料勉強会を開催します。
参加対象はこのような条件に当てはまる方です。
- Zoho CRMについて学びたい人
- 顧客管理システムを社内に導入したい人
- OB客からのクレームをこれ以上増やしたくない人
- OB客からの信頼度を増やし、紹介を増やしたい人
- 今後のために、アナログな管理を脱却していきたい人
勉強会の内容は以下のとおりです。
お話する内容:
- なぜ工務店にとって"顧客管理"が重要なのか?
- これから家を建てる人が気にする意外なポイント
- 不景気な時代だからこそハウスメーカーが人気になる理由
- 今日から始めるZoho CRMを活用したカンタンな顧客管理の方法
- Zoho CRMの基本機能の紹介
- Zoho CRMで顧客管理を行う3つのメリット
- Zoho CRMで工務店に役立つたくさんの機能
- 他の顧客管理システムとの違い・比較
- 利用している工務店様からの声
募集中の日程:
3/17(木)10:00~12:00
会場:オンライン(Zoomを用いたセミナー形式の勉強会です)
参加費:無料
講師:金子圭一朗(リックスウェブ)
お申し込みは以下のボタンから。奮ってご参加ください。