左官・塗り壁

職人紹介

職人メンバー紹介

”高い技術と安心の施工をする当社の職人をご紹介”

当社で実際に施工を担当する職人をご紹介いたします。
真面目で丁寧な仕事をモットーに日々現場で活躍しています。

01

澤口 一人

Kazuto Sawaguchi

Q / なぜ左官を始めたか、きっかけは?
もともとは別な業界・業種で働いていましたが、転職を考えていた時にリックス工業に知人がおり、 左官職人を探しているということでしたので、チャレンジしてみようと思い始めました。
Q / 左官という仕事におけるやりがい、やっていて充実感を感じることは?
やはり自分が丹精込めて仕上げた塗り壁を、お施主様やお客様に”きれいな仕上がり”と言って頂 けた時が一番やりがいを感じますね。
Q / 仕事における個人的なこだわり、特に力を入れていることは?
きれいに仕上げるためには、見えない下処理がとても重要です。 手抜きをしないでしっかりとした処理をすることで、最後の仕上がりにつながります。
Q / 他社と比べてここが違うという会社の強みは?
一番は職人の年齢です。当社では現時点で30代前半や40代前半と若い人材が多いことです。 仕事の量や内容でも体力があるので、違いが出てくると思います。
Q / 今後の目標は?
塗り壁はパターン(模様)はもちろんですが、フラット仕上げが一番難しい塗り方です。 すべて塗り方で、最高の仕上げを追求していきたいです。
Q / 塗り壁を検討しているお客様へ伝えたいことは?
しっくいの白はクロス(壁紙)の白より明るくきれいです。また、匂いや物質を吸着して除去する など機能性に優れていますので、アレルギーの方にも安心です。ぜひご検討なさってください。
02

渡邉 竜矢

Tatsuya Watanabe

Q / なぜ左官を始めたか、きっかけは?
私は中学校を卒業してから修業し、左官職人一筋でやってきています。 勉強よりも早く手に職をつけて働きたいと思っていました。
Q / 左官という仕事におけるやりがい、やっていて充実感を感じることは?
自分が手掛けた塗り壁が、長い期間お客様の住まいに残るものになることです。 また、お客様にキレイと感じて頂いたときは素直にうれしい瞬間です。
Q / 仕事における個人的なこだわり、特に力を入れていることは?
左官の仕事は経験と技術がそのまま現れます。下地処理と仕上げの両方がとても重要です。 個人的には場数を踏んで感覚を磨くことです。自分は洗い出し仕上げが得意です。
Q / 他社と比べてここが違うという会社の強みは?
現場の中でも特に塗り壁に特化しており、多くの実績を積んでいることです。 若手を育てて技術を継承することにも力を入れている部分も強みです。
Q / 今後の目標は?
きれいに仕上げていくことはもちろんですが、左官という仕事やしっくいのことなどを もっと広げていきたいです。
Q / 塗り壁を検討しているお客様へ伝えたいことは?
左官職人そして塗り壁は日本の伝統文化です。塗り壁は調湿効果があり、自然素材を使った体に優 しい安全な素材です。このことを多くの皆様へお伝えしたいです。
03

森田 晃典

Akinori Morita

Q / なぜ左官を始めたか、きっかけは?
親戚で左官の仕事をしている方がおり、その人に誘われて左官職人の道に入りました。 既に約14年ほどの経験を積むことができました。
Q / 左官という仕事におけるやりがい、やっていて充実感を感じることは?
自仕事で壁の塗り作業をしている時や、思った通りに仕上がりが良く出来た時はすごくやりがいを 感じています。
Q / 仕事における個人的なこだわり、特に力を入れていることは?
作業前の段取りを大切にしています。段取り8部という言葉があるように準備をしっかりすること で、最後の仕上がりまで質とスピードを保つことができます。
Q / 他社と比べてここが違うという会社の強みは?
他の会社よりも若い職人が多く、まとまりがあることが特徴ですね。 職人ごとの連携やスピード感もあります。
Q / 今後の目標は?
左官の仕事の知名度を上げること、仕事での経験値を増やしていくことです。
Q / 塗り壁を検討しているお客様へ伝えたいことは?
塗り壁にはたくさんの良い点があります。調湿・消臭・防カビ・不燃などの機能性は化学物質では ない、安心安全な自然素材だからできることです。